MySpace?

t_world19992009-10-22

毬谷友子さんのひとり語り『弥々(やや)』再演のご案内状が届いていた。ご案内状のメッセージを読んで、毬谷さんの情熱と実行力を感じた。

大阪からの帰り、ベルリンからメールが届いた。
9月から共同制作を始めたヨッヘンさんが、忙しいツアーの最中に励ましと推薦状を送ってくれた。
ヨッヘンさんはドイツの実験音楽バンド「アインシュトルツェンデ・ノイバウテン」でギターも担当している。
どこから手を出したら良いのか見当も付かなかったけれど、何だか凄く良い人で、音が美しかったこと、そして4月5月と「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」でチャレンジ精神や、表現するエネルギーを毎日シャワーみたいに浴びていたら、やってみたくなった。
少し光が差して来るまで、やってみよう。
ヨッヘン・アーバイト
http://www.myspace.com/jochenarbeit


MySpace
音を少しアップデートしました。
http://myspace.com/yuukikaoru

花火

green

今日は仕事帰りにどーんどーんと鳴っていて、表に出たら大きな花火が空に沢山上がっていた。
今年は見そびれていたので、感激して見上げていると
背後から
「花火みたいなダンスが踊りたいですね。。。」
という呟きが。
「ええっ?」
「儚くても、大輪で華やかにっ。」
「でも、過去の沢山のダンスナンバーなんて、みんな花火みたいじゃないですか?」
「確かにそうですね。。。でも、本当に花火みたいなのは、2,3曲だけですよ」
私の周りの友人は、みんな20台からどんどん離職していった。今も沢山の友人が仕事の転換期の真っ最中。
有名なダンスカンパニーで踊っていた人たちも、30台後半から40台には引退して指導職に付いたり、全く別の人生を歩みだす。一般の人々がキャリアを充実させている時期に突きつけられるリセットは大変だけれど、会社で働く人々もいずれ55歳で転換期を迎えるんだから、若いうちでラッキーだと言えるかもしれない。
久しぶりに、うらんさんのBlogを覗いた。今週あえるかな。